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小児訪問看護師インタビューNo.3

小児訪問看護師

Q:外来一般と訪問看護小児の違いを教えてください


A:看護師として患者様に関わる、接するということで言うと、一般の方も小児の方も変わりません。
外来一般と訪問小児の違いは意思疎通にあると思います。一般成人の方は自発的にご自身の状況を伝えることができますが、訪問小児で関わるお子様たちは意思疎通が困難な為、表情やいつもと違う状態を比較して本人様が訴えたい事を読み取る事が重要です。 訪問看護をご利用のご家庭に赴くという点でも来院される外来とは大きく異なるところで、そのご家庭の状況やご両親、ご家族の心情などを察してさらに深く細かく配慮することが必要になってきます。


Q:小児(重病、障がいをお持ちのお子様)対応という業務についての考えを教えてください。


A:小児訪問看護を必要とされるお子様は重い病気だったり障がいをお持ちであったりします。特殊な症例もあり小児看護としての知識も必要ですが、私達には看護通して何ができるのかという事を考えています。保護者様のニーズを追求してケアをさせていただき、お子様1人1人に対して何が必要かをスタッフ間で共有すべきだと思います。

小児訪問看護師


小児訪問看護師

Q:小児対応という業務についてのやりがい、魅力を教えてください。


A:私にも娘がいます。まだ幼い時期に病気で1ヶ月入院し、付きっきりで看病する状況にありました。自分の時間がとれない、できれば働きたい、外に出たいという思いはありましたが、一番つらいのは入院している子どもなんだと思い過ごしていました。 小児訪問看護を利用されるお母様方は私が経験したものとは比較にならないほど難しい状況にあるとは思いますが、お母様方には訪問看護やヘルパーなどを活用して少しでもつらい思いや苦労などを軽減したり、働ける状況を見出したりと自分のための時間を持っていただきたいと思っています。
小児訪問看護とうい業務はお子様の看護、サポートをするだけではなく、ご両親、ご家族と向き合う必要があります。様々な環境の方々を相手にその人に合った対応を考えるのはとても難しいところですが、やりがいでもあります。お子様の看護についてご両親、ご家族に喜んでいただけたときは子をもつ親として子どもに対する喜びを共感できる瞬間でもあり、魅力でもあります。


Q:これからの小児訪問看護に対するビジョン・目標を教えてください。


A:小児訪問看護はあまり浸透していないのが現状だと感じています。お子様の症状やご家庭の状況にもよりますが、入院の療養生活だけではなく、在宅での療養生活もできるということを多くの方に知っていただきたいです。在宅での療養は私たち看護師だけで成り立つものではなく、ご家族、環境、地域、医療、福祉など多くの方を必要とします。在宅医療の認知が広がり、ご家族が付きっきりの看病で身動きできないといった状況から働きながらも自宅でお子様と関われる様な環境作りの一員として貢献していくことが私の目標です。

小児訪問看護師


小児訪問看護師

Q:最後に小児訪問看護を考えている看護師さんたちへのメッセージをお願いします。


A:小児に限らず訪問看護という業務に不安をお持ちの方はいらっしゃると思います。患者様のご自宅に訪問するということは病院内で対応するのとは確かに異なります。初めての訪問看護業務となるとわからないことや不測の事態に陥るかもしれない、ご家族様に迷惑をかけてしまうかもしれないなども不安な要素かもしれません。ですが、訪問看護業務も決して一人で行っているものではなく同じチームの仲間がいます。不安なことは相談できますし、わからないことはチームみんなでともに勉強していけばいいのです。訪問看護や小児の経験がなくても大丈夫、みんなでしっかりサポートします。まずは一歩を踏み出してみてください。


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